父へのgift wrapping。
今回は父の誕生日プレゼントの「gift wrapping」について書くことにします。
私の父は好き嫌いがはっきりしていたり、せっかくあげても大切にするあまり使ってくれなかったりするので、幼い頃から父にあげるギフトについてはいつも悩んでました。
ですが、昨年CDをあげたら車で聴いてくれることがわかったので今年もCDをあげることにしました。
ワインが好きな父にぴったりな1枚のカードを誕生日に使うと決めていたので、そのカードの色味である “ブルー” と “イエロー” を基調に今回はラッピングすることにします。
ポストカードは絵本作家のうちむらたかしさんのものです。
(左から『今日は とばしていこう』『たまに よく くるところ』『記憶の底で響く声』引用元 : Takeshi UCHIMURA Webshop)
カードのイラストがとても可愛いので、少し透けて見えるようにトランスパレントペーパーを使って簡易的な封筒を作ります。
そしてCDと一緒に、リボンや毛糸を何本ずつか使って包みました。
私の家族は昔から誕生日には必ず花束をくれるので、今でも私も花を用意します。
花束も色味を合わせたものを手紙とCDと一緒に贈りました。
今回は、ポストカードとトランスパレントペーパーをクレヨンハウス、リボンをAVRIL、お花はSORCERY DRESSING で購入しました。
私の家族はおじいちゃんやおばあちゃんを含め春に誕生日の人が多いので、春はとっても嬉しい季節です。
最後に、3月にお誕生日を迎えたあずささんに贈ったお花も添えて。🕊
KAKAN
日本で高校を卒業後、ロンドンでファインアート、ジュエリーデザインを専攻。その後オペラや絵画に代表される歴史や芸術文化、料理にまで色彩や美意識を持つ生き方を体現するミラノでファッションデザインを学ぶ。
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